ある日、目にした記事。

「猫背や出っ尻そり腰の姿勢、後ろ足に体重を乗せふくらはぎと太ももに 余計な力をかけるような姿勢は　骨盤のゆがみを招く代表的な悪い歩き方です。

本来　働くべき筋肉が動かず　不必要に偏った筋肉がつき　代謝が落ちて ぜい肉がつきやすくなります。
又、関節はリンパを押し出すポンプの役割をしていますから
ひざや股関節の曲げ伸ばしの動きが鈍いと　血行不良やむくみを生じます。」

あらら～。
毎日、夕食後　散歩（ウォーキング）をして有酸素運動だ！と満足してましたが、いくら長時間歩いても歩き方に問題があると運動効果が得られないだけではなく、骨盤をゆがませ関節や腰にも負担をかけ逆効果なのかも。と反省。

長時間のパソコン作業など、仕事をしていると身体のゆがみが生じやすい環境も中にもいます。
特に　骨盤のゆがみが要注意だ！
早速、ネットで色々正しい歩き方を検索したが、
要は背筋を伸ばし、“まっすぐにカッコよく？歩く”だけだ。（笑）

日頃から骨盤を意識して
正しい姿勢で歩き方の質を高める事を考えよう　と思いました。